弱者男性への偏見がもたらす社会問題

ひろじんです。

 

今回は「弱者男性」という言葉でレッテルを貼られている、社会的に不利な状況にある男性たちについて考えてみよう。

 

「弱者男性」とは、社会的な格差や偏見に苦しむ男性たちのことを指すらしい。

彼らはいろんな理由で社会的な不平等に直面しているんだ。ここでは、そのポイントをわかりやすく解説しよう。

 

給料の差

男性と女性の給料にはまだ差がある。それで、男性は高い給料をもらっていることが多く、家計を支えるプレッシャーがかかることがあるんだ。

 

仕事の関係で引っ越しが難しいことも、生活に影響を及ぼすんだ。

 

自殺率の増加

男性の自殺率は女性の2倍も高いんだ。仕事の成功や失敗に対するプレッシャーが、これにつながっている。 

 

男性は仕事に対する期待を感じやすく、そのストレスが自殺につながることがあるんだよ。

これは本当に洒落にならないね。

 

 

結婚とお金

 

結婚は多くの男性にとって重要なステップだけど、女性が求める年収と実際の収入に差があると、結婚が難しくなることがある。

 

このプレッシャーは、男性たちにとって大きなストレス要因だよ。

 

世間的な偏見

 

世間的な評価には、男性に対するステレオタイプや偏見が多く含まれているんだよね。

 

これらの固定観念は、男性たちに対する社会的なプレッシャーを増幅させるんだ。

 

真面目に厄介極まりない。

 

最近では、たぬかなとかいうゲーマーなのか配信者なのかわからない輩が、「弱者男性合コン」とか言ってイベントを開いたりしてるらしい。

さすがに人を舐めすぎだよな?と思うんだよね。

 

対策は?  

 

弱者男性と呼ばれる人たちは、他人の期待に振り回されず、他者への圧力を避けることが大切だよ。

 

政治やメディアも、性別にかかわらず、みんなが幸せに生きる社会を築くために協力すべきなんだけど、社会的な偏見が多すぎるよな。

 

まとめ

 

弱者男性の問題は、社会の偏見や期待によって、男性の健康と幸福に深刻な影響を及ぼしているんだよね。

 

社会全体が男性に対するサポートを増やし、性別に関係なくみんなが平等なチャンスを持つ社会を実現することが大切なんだ。

 

なので、ネット上でよくある差別的な発言には耳を貸さないようにしよう。

アベノミクスは何だったのか?めちゃくちゃ簡単にまとめてみた

ひろじんです。

アベノミクスってそもそも何だったんだろう?」って思っている人は結構多いので、僕なりにまとめてみたよ。

 

結論から言うと、アベノミクスってのは、安倍晋三さんがやった大それた経済計画のことだよ。

 

なんでやったかって?、それはもちろん日本の経済がずっと不景気で停滞してたから、それをどうにかしようってことだね。

 

この計画は3つのポイントがあって、それを「3本の矢」と呼んでるんだ。

  1. 金融政策 - お金のこと

まず1つ目は「金融政策」。これは、日本銀行がたくさんお金を市場に投入して、円の価値を下げ、株価を上げようっていう作戦。

 

結果的には、株価は上がって、企業も儲かるようになったんだ。

  1. 財政政策 - 予算と税金のこと

2つ目は「財政政策」。政府が予算を組んで、税金の仕組みを変えたりしたんだけど、一番注目されたのは「消費税を上げること」。

 

これで政府の収入が増える一方で、人々のお金の使い道が減るって問題があったね。

てか、これが失敗だったと思う。 

 

人々がお金の量が増えて価値が下がると予想してたところに、政府が税という形で国民が使えるお金を少なくする政策をしたってことだからね。

普通に考えれば、増税すれば消費が下がるなんて当たり前なんだけどねぇ。

  1. 成長戦略 - 経済を元気にすること

3つ目は「成長戦略」。これは、経済を活性化させるための計画で、規制を緩和したり、新しいアイデアを促進したり、働き方を改革したりしたんだ。

 

まぁ、これについてはそんなに気にしなくてもいいと思う(笑)

 

そんなわけで、アベノミクスは日本の経済を救おうとする大きな試みだったんだよね。

問題点があるとはいえ、「格差を拡大させた」という意見は間違いかなぁと思うよ。



「学歴が高い人は差別しない」は大嘘

ひろじんです。

今の世の中は学歴や社会的な地位における差別であふれかえっているよね。

学歴と差別、なんでこんなに複雑なんだろ?

まず、学歴主義ってのは、学歴に偏った評価や差別を生み出す原因のひとつだよね。高学歴者って、なんか高学歴者とだけつるんで、低学歴者とのコミュニケーションが限られちゃったりすることがよくある。

でも、不思議なことに、高学歴者って自分たちは差別反対派だと思い込んでたりするんだよね。

逆に、低学歴者は高学歴者が差別すると思い込んでたりする。これがある意味での思い込みバトルなんだよね。

 

政治的にも関係している

 

学歴と政治も絡むことがあるよ。高学歴エリート層って、保守的な考え方と衝突することが多い。

例えば、トランプ大統領の支持者を攻撃する声が高学歴者からよく聞かれたよね。でも、高学歴者は「低学歴者がバカだから差別主義者のトランプを選んだ」と主張したりするんだよね。

 

実際の差別はどうなのか?

 

現代社会では、高学歴者が労働者、貧困層、肥満な人、低学歴者を差別することがあるよね。

これが、様々な形で表れて、社会的な不平等を広げてるんだろうね。例えば、アメリカではマクドナルドの制服をバカにしたりする人たちが実際にいるんだよね。

 

言葉の力ってデカいよね

 

マクドナルドの仕事や似たような職業に対する軽蔑的な言葉は、たくさんの人々を傷つけて、社会的な敬意を奪っているんだ。

こういう言葉が普通になると、多くの人々の生き方が馬鹿にされて、個人的な成長が妨げられる社会になる可能性があるんだよ。

 

まとめ

 

学歴に基づく差別は、社会心理学的な面から見ても結構ややこしい問題なんだよね。高学歴者と低学歴者、エリート層と労働者層、そして言葉による差別、これらが絡み合って、社会的な不平等が生まれているわけ。

真の平等と共感の社会を築くためには、こういった問題に目を向けて、自分の軸を持って生きることがたいせつだよね

本当に休職することになるかも

ひろじんです。

 

最近は、ガチで調子が悪くて困っています。

 

異常に眠くなったり、急に食欲が増大したりで日常生活にも支障が出ています。

 

特に午前中がつらくて、立ってるだけでもやっとな状態です(大げさに言ってるのではなくてマジで)。

 

昨日に電話診療を受けて、医師からは「嫌なことやってるからだな。仕事を変えた方がいいのではないかな」と言われました。

 

異常な眠気と食欲について聞いてみると、「それはストレス反応だね」とのことでした。

 

そんなわけで今日は仕事を休むことになりましたが、異常な眠気が襲ってきて、1日中眠っていました。

なんだか、損をした気分です。

 

休職することになりそうだが、その期間に鬱が治ってくれるかが問題だ。

 

後、休職するのは2回目なので、もう会社を辞めなくてはいけない事態になりそうだ。

 

本当なら今すぐにでも転職先を探したいところだが、こんな状態ではとても働けそうにないので困りものである。

 

田舎住みなのもあってか、障害者雇用枠で募集している会社は少ないので、どうしても不安になってしまう。

 

……こんなことを考えているから鬱になってしまうのかもしれない。

 

とりあえず、月曜日に責任者から連絡をすると言われたので、土日はゆっくり過ごそうと思う。

 

「俺、ADHDだからさ」と発達障害を盾にする人は嫌いだ

ひろじんです。

 

最近は発達障害HSPなどを自分から名乗る人が増えたように思います。

 

一方で、それを言い訳にして「人に迷惑をかけてもいい!」と勘違いしてる人もたまに見かける気がします。

 

もちろん、全く迷惑をかけない人間なんていないし、障害や病気で仕方のない面はあります。

しかし、発達障害HSPを自称する人の中には反省するどころか開き直る輩がいるんですよ。

 

態度を改めない人がいる

 

何年か前の話になりますが、僕が通っている病院の受付のおばさんがとても態度が悪く、仕事も真面目にやらないような人でした。

 

そこの医師はとても良い人なので、勇気を出して「受付の態度が悪いのですが...」と言ってみると、「彼女はADHDでね。態度が悪い件に関しては私からキツく言っておくから、許してあげてほしい」と医師は言いました。

 

確かにADHDなら仕方のない面はあるが、あのおばさんは一般枠で雇われてるはずだよな?とも思いました。

 

そして、何ヶ月か後に行くと、受付は別の人に代わっていました。

どうやら、調子が悪いと言って長い間休んでいるようだった。

 

まぁ、これに関してはどうでもいい話なのだが、ADHDだからと言って、仕事を真面目にやらないのは違くねえか?と思いました。

 

客観的に考えてみよう

 

例えば、約束の時間に2時間以上遅刻してきても反省の色すら見せず、「俺、ADHDだからさ」と言われたらどうでしょう?

少なくとも僕はかなり不快になります。

 

まぁ、これならまだマシかもしれない

 

例えば、いきなり殴りかかってきて「俺、ADHDで多動だから許して」と言われたらどうでしょう?

さすがに許す人はいないと思います。

 

精神疾患を持っているから許して」と自分から言う人は上記のようなことをする傾向が高いように見えるんですよね。

 

ネット上では病んでるアピールをする人ほど攻撃的だったりしますよね?

それは病気を自称すれば許されると勘違いしているからであり、上記のような行動をする人と何ら変わりはありません。

 

まとめ

 

いろいろ書きましたが、精神疾患を自称すれば何でも許されると思っている人が一定数いるようなんですよね。

 

僕自身もASDを患っているので、知らない間に他人を不快にしていることはあるかもしれません。

 

しかし、他人を不快にするような言動をしても、病気を盾にして開き直る当事者が一定数存在するので、同じ当事者の僕からすると、大変不快なんですよね。



「発達障害があるように見えない」と言われても別に傷つかなくない?

ひろじんです。

 

タイトルが意味不明になってますが、発達障害を患っている人の中には「障害があるようには見えない」と言われて、とても傷つく人が一定数いるようなんです。

 

で、僕はこれに全く共感出来ないんですよ(笑)

 

だって、普通に見えるってことは上手く健常者に擬態できているということでしょ(笑)

 

ところが「友達に発達障害を打ち明けたら、普通に見えると言われて傷ついた」とSNSで吐き出してる人が結構いるんですよ。

 

僕から言わせれば、「その友達は善意で言ってくれてるのに、それすら気づかないって間抜けだなぁ」と思ってしまいますが、その人にとっては傷ついたらしいです(笑)

 

こんなブログをやっている僕が言うのは変ですが、SNSでは他人に対して求めすぎる人が非常に多いんですよね。特に女性は(笑)

 

だって、「普通に見えるよ」と言われただけで傷つくって、「どんだけメンタル弱いんだよ」って感じですよ。

 

僕は基本的に障害の有無に関係なく、自己中心的な人が嫌いなので、なおさらそう思ってしまうんでしょうけども...

 

なんていうか、どうでもいいことで傷ついたアピールをする人間が嫌いなんですよね。

ネット上だから許されているだけで、リアルにいたらイライラしますよ(笑)

 

自己責任論は無視していい

ひろじんです。

 

最近は「自己責任だ!」と他人に向かって言う人が増えたように思います。

 

んー、それにしても便利な言葉ですよね〜

 

でも、この価値観っていうのは言ってしまえば、ある程度上の階級(エリート層と言えばいいかなぁ)に都合の良いようにできているんですよね。

 

努力では全てを解決できない。

 

努力することは生きていく上でとても重要であり、大切なことです。

 

しかし、たまに「お前が上手くいかないのは努力が足りないせいだ!」と他人に向かって言う輩がいます。

 

実は努力で何とかなることってそんなに多くはないんですよね

 

例えば、アフリカの貧しい国に住んでいる子供たちはどんなに勉強したくても、教育の機会がないわけですから、努力したくてもすることはできません。

 

まぁ、さすがに海外を例に出すのは極端なので、日本に限定してみましょう。

 

例えば、とても貧しい家庭に生まれて、虐待もされている子供が学校以外で勉強できる機会ってありますかね?

全くないとは言いませんが、普通に考えればそもそも勉強してる余裕なんてないでしょうね

 

後、境界知能の人は元から平均よりIQが低いわけですから、かなり不利な状況に立たされています。

 

こういった背景があるのを知ってから知らずかわかりませんが、能力主義者は「お前が成功してないのは努力が足りないからだ!」と言い放ったりするんですよ。

 

アメリカのある社会実験では、高学歴の人ほど人種差別や男女差別に敏感ではありますが、「低学歴の人ほど人種差別や女性差別を平気でする」と思い込んでいることがわかったようです。

 

矛盾してねぇか?って感じですが、この実験からわかるのは高学歴の人は差別に敏感だが低学歴の人を差別するということですね。

 

まとめ

 

で、結局何が言いたいかというと、「社会人はこうあるべきだ!」という価値観はいわゆる上級国民(あまり使いたくないけど)に都合が良いようにできてるんですよね。

 

なので、自己責任論に振り回されて精神を病んでしまうほどバカらしいことはないと思うんですよ。

 

もちろん、努力することは大事ですが、それだけではどうにもできないことがあるってことは頭に入れておいたほうがいいと思います。