日本の冷たさは世界一!?

ひろじんです。

今日は、最近の国際調査の結果について話していこうと思うんだ。

 

2021年、日本が世界人助け指数で最下位にランクインし、総合ランキングでも114位中114位っていう結果になったんだよ。

 

うん、もうめちゃくちゃだね(笑)

なんで日本がこんな評価になったか、その背後にはいろんな要因があるらしい。それを見ていこう。

 

寄付とボランティアの不足: 日本って、他の国と比べて寄付やボランティアが圧倒的に少ないんだ。これが寛容度の低さにつながっている可能性が高いよ。

 

信頼度の低さ: 日本人は見知らぬ人を信頼しにくいし、見知らぬ人を助けるのも難しいって言われてる。これは社会的な信頼度が低いことを反映しているかもね。

 

他人に迷惑をかけない意識: 日本では他人に迷惑をかけないことが大事にされることが多いから、他人からの助けを求めにくくなるんだろうね。

 

一人で生活できる社会: 便利な社会で一人で生活できるから、助け合いの精神が薄れてる可能性もあるよね。

 

これらの原因は、日本の文化や社会的な背景に影響を与えていると考えられるよ。

でも、この結果を否定的に受け止めるのではなく、議論の余地があると思うんだ。

 

なぜなら、他人に対する寛容度を高めるためには、社会の変化や教育の見直しが必要かもしれないからね。

 

話が少しそれちゃうけど、日本の教育って封建的なんだよね。

なぜ封建的なのかと言うと、アメリカは「日本を民主化させる」と言ったんだけど不徹底だったと...

 

理由は2つあって、1つ目は逆コースと言って、途中で占領政策を変えていくんだよね。

逆コースとは、共産勢力がすぐ近くまで来て朝鮮戦争も起こった、このままだと日本も真っ赤になるからある程度右に戻そうって感じだね。

 

で、2つ目は間接支配してたからだよね。

実際に詳細な業務を行うのが日本政府、つまり大日本帝国統治機構が行っていたわけだね。

なのでアメリカの言うことは聞かずに形だけにするということがあって、ゆえに大日本帝国の要素的なものが今日まで残っているんだ。

 

政治的な話はするつもりないけど、これは良くないよなぁと思うよ。